体感ワークとは、体やカードなどの道具を使用して、ペアやトリオ、さらにはグループ対抗や参加者全員で行なう楽しみながら、深い「気づき」を得る事が出来るコンテンツです。
一覧
体感ワークの効果
- 感覚、感性が刺激され自らの「あり方」を見つめなおし改善することが出来る
- 対話、YES/AND、ボジティブ、内省、バランス、実践することの大切さを実感出来る
- 共通認識、役割分担、相互理解の重要性を体感出来る
- PDCAサイクルを体感ワークを通して実感出来る など
体感ワーク一例
拍手あわせ
見る事、リーダーの重要性、主体性の重要性を体感出来ます。
誕生日並び
創造力を働かす、チームの為に行動する、リーダーの重要性を体感出来ます。
私/あなた
コミュニケーションエラーがなぜ起こってしまうかを体感出来ます。
トランプ並べ
伝える、受け止めるに必要なあり方を体感出来ます。
非言語トレーニング
非言語の重要性を体感し非言語スキルを高める事が出来ます。
拍手合わせ
ペア、グループ、全員でなど、言葉を使用しないで1つの音を作り出します。(同じタイミングで拍手をする)
「観る」→「気づく」→「理解」、さらには主体的に行動する重要性を理解し、体感しながら深めていく狙いがあります。
カードでグループ
参加者1人1人にカードが配られます。カードの 裏に書かれた内容を理解し、時間内に自分と同じ内容の仲間と集まります。カードは他の人に見せることはできず、行ってよいことはジェスチャーや音を出すことのみ。自分達が成功すればそれで良いではなく、全体で成功する事が目的となります。
課題を解決するために「やって良いこと」を最大限に活かすことが大切。また部分最適から全体最適に繋げるためには自発的協力行動が重要。その為には様々な角度から「表現できる想像力」「柔軟性」「主体性」などが大切。また、全体を良く見て気付いたら直ぐに協力しあうことが大切。を理解、体感し深めます。