ドラマチックコミュニケーション感想

ドラマチックコミュニケーション

ドラマチックコミュニケーション感想

<レポート1>
舞台人に学ぶ!! 究極のコミュニケーション術「ドラマチックコミュニケーション」体験レポート

【たったの2時間で、コミュニケーション力を劇的に向上させる方法!?】
研修サーチ事務局の新井です。今年4月に入社したばかりの新卒社員として、自分のコミュニケーション力のなさに苦悩しながら日々業務に取り組んでいます。悩んでも努力しても自分では上司やお客様とのやり取り、報告・連絡・相談が上手くできない、コミュニケーションをうまく取れないから自分にも自信が持てない・・・そんな悩みを抱いていた、まさにそんな時に、株式会社MANY ABILITIES様とご縁があり、「舞台人に学ぶ究極のコミュニケーション術!!」セミナーにお邪魔させていただく機会をいただきました!

セミナーで講師を担当されていたのは野原秀樹さん。
18歳からダンス、19歳でバレエを始め、1989年には全国埼玉舞踊コンクール・舞踊協会賞を受賞。TBSテレビ「青春!!島田学校」 にレギュラー出演するなどテレビにも多数出演。1994年からは各種公演、発表会、イベント等に於いて振付、出演、プロデュースなども指導する現役の舞台人でいらっしゃいます。
15年間舞台で指導してこられた表現・コミュニケーション手法はビジネスの世界でも活かされるべきものだという考えから、現在は企業向け研修・個人向けセミナーを多数企画・展開。提供している研修・セミナーは、すべてアクションラーニングによる体感型コンテンツになっており、コミュニケーション力向上と、舞台人ならではの表現力を活かしたプレゼンテーション技法を身につけることができます。

私は野原さんの特異な経歴から、『人とうまくコミュニケーションが取れない』という自分の悩みを解消してくれるヒントが得られるのではないかと感じ、実際にセミナーに参加させていただきました。

【最初は正直、恥ずかしかった。でも実際にやってみると―――!】
セミナーが始まって早々、野原氏はこう言いました。
「筋肉をつけるのも、コミュニケーション力をつけるのも同じ。私から無理やり負荷をかけていきます」
様々なワークショップをやりましたが、中でも今までに経験したことのない特徴的なものが2つあります。1つ目が、「身分とテンション」ワーク。参加人数は5人。それぞれが「身分・カード」と「テンション・カード」というカードを1枚ずつ引きます。そこに書かれている数字によって、その人の身分とテンション度合いが決まる。例えば、「身分・カード」が1番で「テンション・カード」が5番だった場合は、5人の中で身分が1番上でテンションは1番下。引いた5人はそれぞれがどの数字のカードを引いたかわからないので、誰がどの身分・テンションかを察知しつつ観客がわかるように演技・表現していくというアドリブ力が問われるコンテンツです。

テーマは野原さんが決める場合もあれば、受講者自身で考えたものから決めたグループもありました。
初対面の人と話すのが苦手で、人前で演技をするのも恥ずかしい。どうしよう、どうしようとうろたえる私・・・制限時間内に観客がそれぞれの身分・テンションがわかるように、演技者同士で役割を察知しあい進めていかなくてはなりません。

私が参加した時は、バスケットボール部での練習中のとある一面という設定でした。非日常的な場面で演技することに慣れていないので、最初はお互いの顔を見合すだけで誰もしゃべれずにいました。少し経ってから私は身分が1番高い人(威張ってる先輩)と低い人(ペコペコしている後輩)を見つけられれば自分の身分を表現しやすいと察知し、アドリブで敬語・呼び捨てなどを使い分けていきました。そうして1人がしゃべりだすと、お互いに身分・テンションを察知しあい、演技ができるようになっていきました。
終わってみると、無茶な設定で無理やりコミュニケーションを取っていたので、自然に戻るとコミュニケーションを取るのが非常に楽だと感じました。たしかに野原さんの言う通り、普段より負荷のかかる状況でコミュニケーションを取ることで、普通のコミュニケーションが楽に取れるということを身をもって感じました。

さらに印象深かったのが、「私」「あなた」ワーク。まず、数人で丸い円を作ります。指をさされて「お願いします」とパスを受けたら、同じように誰かに指をさし「お願いします」とパスを出す。「お願いします」というパスが1つだけなら簡単なのですが、2つ・3つ同時にやると状況が一変。誰にパスをして、誰がパスを受けたかがわからなくなってくるのです。ゲームをやりながら、ハッとさせられました。これは、毎日慌ただしい状況で働き周りも慌ただしい状況で働いている、その中でお互いが指示・報告・連絡・相談している、それを疑似体験しているんだ、と。仕事をしていく上で忘れがちな、「伝えること」「受け取ること」「全体を見ること」の重要さに自然と気づかされたんです。いかに自分が相手のことを考えずに、コミュニケーションを取っていたか。それを強く感じさせられました。

野原さんのセミナーは、何かを教えてもらうという座学セミナーではなく、自然に大事なことに気づくような構成になっているんです。今現在、(相手にとってベストなタイミング・伝え方でコミュニケーションを取れるようになったかはわからないですが)、相手のことを考え理解できるようになろうという姿勢になりました。このセミナーに参加したおかげで、電話1つするにしても、お客様・同僚・上司の都合のいい時間帯はいつなのかを意識してからコミュニケーションを図れるようになったことは、自分の中での非常に大きな変化といえるでしょう。

【コミュニケーション力を飛躍的に向上させる、その極意とは・・・】
全てのプログラムが終了した後、野原氏にいくつか質問をしてみました。
野原氏はコミュニケーションを取る上で常に意識していることがあるという。

『どうすれば相手がHAPPYになるかを常に考えています。例えば、部下が落ち込んでいるとき。何という言葉をかけてあげれば部下がやる気を取り戻し頑張ってくれるのか。そこを察知してあげること。まずは相手がHAPPYになるにはどうすればいいかを考える。これがコミュニケーションを取る上で非常に大事なんです』

研修参加者の方々も野原氏の考え方やコミュニケーションスタイルに非常に共感したようで
「プログラムを通じて、相手の考えていることを察知してからコミュニケーションすることが大切だということに気づけた」などの感想がありました。他にも「舞台人の空気に触れてみたかったので参加した。実際に参加してよかった」「いつもとは違う自分が出せた」「こんな発想もあるんだ」という声もありました。

野原さんのセミナーに参加して大きく変わったのは、コミュニケーションを取る上での意識。相手のことを考え理解しようという気持ちが以前よりも強くなったと感じています。「人とうまくコミュニケーションを取ることができない」という悩みは、相手のことを考え理解しようという意識1つでだいぶ変化がありました。また、初対面でもコミュニケーションが取れ自らの自信につながったことも大きな変化のひとつです。

例えば新入社員や営業マンの方、コミュニケーションを取るのが苦手だけど、うまく取れるようになりたい・相手の考えていることを察することができるようになりたい、もしくはいつもとは違う職種の方ならではの発想に触れてみたいという方にはオススメのセミナーです。舞台の上で培った表現・コミュニケーション方法は、野原さんのもとでしか体験することができません。コミュニケーションに少しでも不安を持つ方、社員のコミュニケーションを活性化させて社内のムードを盛り上げたいという企業様は、ぜひ野原さんが提供されているセミナーや研修サービスをご活用ください。

〈体験レポート〉
report_1.pdfreport_2.pdfreport_3.pdfreport_4.pdf
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<レポート2>
2010.01.06 三文会「朝食会」セミナーレポート

【三文会とは】
東京大学アントレ会によって運営されている、 毎週水曜日に本郷三丁目駅付近で開催している朝食会。 LinkIconhttp://fromy.net/sanmon

【 ドラマチックコミュニケーション の感想】
本日( 2010.01.06)は株式会社MANY ABILITIES代表取締役の野原秀樹さんを講師に、「ドラマチックコミュニケーション」を学びました。野原先生は、通称「踊る企業家」。バレエダンサーであり、コミュニケーション術の講師であり、企業家であるという、日本唯一の肩書きをお持ちです。野原先生の講義は、実践形式がほとんどです。コミュニケーションを単純化したワークショップを行い、自分で実践することでコミュニケーションに対する気づきを得ていきます。「ノウハウ的なことは、その場限りになってしまうのであまり言いたくない」という考えをお持ちであり、本当に実践することで身に付いていきます。

本日は、
1、姿勢
2、発声
3、Yes/Noゲーム
4、手拍子コミュニケーション
5、わたし/あなたゲーム
6、ワンワード

という構成で実践していきました。
「姿勢」では、丹田(おへその指三本分下)に力を込め、頭を糸で吊られるように意識することで、よい姿勢になるというメソッドを実践しました。就職活動を控え、姿勢の悪さに悩んでいる参加者の方が、数分で見違えるようにいい姿勢になり、全員がその効果に驚きました。

また、「発声」では「ドレミファソラ」の「ラ」の音程で声を発すると、元気に明朗に聞こえる、というメソッドを教えていただきました。「ラ」は、オケでチューニングする音であり、赤ん坊の泣き声であり、電話の「プー」という音でもあり、音の基本になる音程なのだそうです。実際にしゃべっていると、「ラ」は結構高めの音程です。意識しなければなかなか出せません。上滑りしないように深みを持たせながら、高めの音程で自己紹介をすれば、面接で好印象間違い無しでしょう!

「Yes/Noゲーム」とは、一人が「Yes」もう一人が「No」だけを発してコミュニケーションをとるゲームです。端から見るとちょっと面白い状態になりますが、非言語の部分でいかに多くの情報を伝えられるかということがよくわかります。

「手拍子コミュニケーション」とは、10人程度が輪になって、伝言ゲームのようにリーダーが発した手拍子を隣の人に伝えていくゲームです。タイミングを計ることで、受け取る相手、伝える相手とのコミュニケーションを鍛えます。

「わたし/あなたゲーム」では、相手の目を見て「あなた」と言うことで、「あなた」というワードをバレーのトスのようにパスしていきます。
「あなた」というボールが一つならまだ大丈夫ですが、ボールが2、3個に増えてくると、相手がちゃんと受け取れることを確認してからきちんと相手をめがけてボールを打たないと、相手はボールを受け取ってくれません。「相手の状態を確認し」「相手めがけてボールを打ち」「相手が受け取ったことまで確認する」という、コミュニケーションの要素を実感できます。

「ワンワード」では、一人が一文節(「私は/家に/帰る」など)ずつ言葉を継ぎ足していって、みんなで一つの物語を紡いでいくゲームです。やってみると分かりますが、「全体像を把握する大変さ」「自分の思った通りに話が進んでいかない歯痒さ」が実感できます。逆に、だからこそ「全体をふまえた上で情報を構築するやりがい」「自分にはない発想が得られる楽しさ」を感じられます。

単純なゲームのようで、参加者の皆様はそれぞれいろいろな気づきを得ていました。就活に即効性のあるものもあり、「きょうの面接は行ける気がする」と言っていた就活生の方もいました。

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<その他オープンセミナー参加者の声>
・2010年2月9日 NPO法人てーねん・どすこい倶楽部 生きがい講座
LinkIcon「ダンサーに学ぶコミュニケーション講座」
2010年2月24日 東京中小企業家同友会 江東支部2月例会
LinkIcon「ビジネスにアートの力を」

・大変面白いセミナーだった!普通に話しているだけだと相手のこと周りのことを必死に考えるということをしない。「わたし」「あなた」ゲームは相手のことを考えなくてはいけないということを再認識することができとても有意義だった。あらゆる場面でやっていこうと思った。

・ゲーム感覚で楽しく取り組めたが、実は非常に脳を活性化させる活動なんだということが、終了後の仕事への取り組みに顕著に表れた。いつもより頭の切り替えがよく、仕事に取り組めたと時間できました。「わたし」「あなた」ゲームは、思った以上に、相手にしっかりと伝え、受け取る方も相手にきちんと受け取ったというサインを出した方がより伝達力が高まるので、仕事においても同じことが言え、大変良い体験をしたと感じました。

・脳が働き出す感覚がわかるくらい頭を使った気がする。
爆笑したせいもあると思うが‥そしてとてもすっきりした。その後の業務はかなり集中できた。

・非常に楽しく参加できた。判断力・洞察力・観察力など様々な力を養うトレーニングだったが、当社にとっては何よりも原動力となるみんなの笑顔や笑い声が響くとても有意義な研修だったと思う。

・今日の研修はとても楽しかった。ゲーム感覚で集中力を養えることができ、簡単だし少しの時間で楽しめる。集中力は普段長いこと継続できていないので、こういった形で少しでも集中力UPできたら良いと思う。皆さんとのコミュニケーションも図れるし、非常に有意義な時間だった。

・朝にまだ頭がさえていないときにいろいろ脳を使うゲームをすることによってすごく頭がさえた。ちょっとしたゲームをするだけでも違うんだなということが実感できた。

・ここ数年、仕事で集中しているのか、相手に注意のアプローチをしても気づかれなかったり、逆に自分が気付かなかったりする場面が気になっていました。コミュニケーションは仕事の基礎的な部分。自らの注意力を高めて、精度の高い仕事を行う為にも、朝にトレーニングを行う事は必要と感じた。また、ゲーム形式で行って頂けたので、研修やトレーニングという言葉に抵抗があっても、余計なストレスを感じる事無く、身についてくのを実感しました。

・非常に楽しい研修でした。朝から頭をつかっていっぱい笑うことができ、充実した30分でした。どのゲームも視野を広げていろいろなところを意識しなくてはいけないため、短時間で頭の中が活性化された気がしました。定期的に朝の時間を使って、取り組んでいきたいと思いました。

・終わった後のすぐの感想は「体があったかいな」というものでした。
思ったよりも普段、体を動かしてないんだなというのを実感しました。
また、脳みそも同様で、言葉で表すならば”活性化された感じ”とでもいうのでしょうか。体と脳がこれほどリンクしているとは思っていませんでした。皆と楽しみながら出来るというのも良い点だったと思います。

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